万病に効く!「冷えとり」の注意点「冷えとり」健康法は二十数年前に大阪市立病院の副院長をやっていた進藤義晴氏が、初めて一冊の本にまとめた民間療法です。当時の患者さん達に「冷えとり」を実践させたところ、患者さん一人当たりの治療回数や薬の使用量が余りにも減少し、病院の経営を危うくさせるということで進藤先生は病院を辞めざるを得なくなった ― というくらい様々な症状に効果があります。まさに「冷え」は万病のもとなのです。 事実、臨床でも数々の驚くべき効果を確認しています。糖尿病、痔疾患、胃腸病、婦人病、心臓病など、いずれも薬を必要としない状態まで改善しています。もちろんですが、しつこい腰痛や肩こりが簡単に改善する例も数多くありました。今では患者さんの7割が実践して本当の健康状態を味わっています。 ただし、自己流では効果が十分にはあがりません。 十分に効果を実感するために気をつけたいことが沢山あります。 |